WordPress

【初心者必見!】WordPress初期設定12選を大公開|これであなたも迷わない!

*当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

このブログを書いてる人

2022年4月からWebライターを始め、2023年11月に「Webライターを始める方が、月5万円稼げるようになるブログ」を配信中!只今月収10万円ほど。レンタルボックスはカラフルボックスを利用していてブログは3つ目になります!

「WordPressの初期設定って何したらいいの?」

「何から手をつけたらいいかわからない」

こんな悩みを感じている方やWordPressブログの設定に不安を抱えている方にもおすすめの記事となっています!

実際に私もWordPressを開設したもののまずは何から始めたらいいかわからず困った経験があります。

その経験を活かして、このブログではわかりやすく「外せない」WordPressの初期設定を紹介します!

この記事を見ることで、WrodPress開設後の初期設定方法がわかりブログを開始できる状態になります。

記事の前半で「WordPressの初期設定」に関して、後半で「記事投稿前にやっておきたい基本設定」を紹介します。

さらに、「WordPress運営をより充実させる設定2つ」も合わせて紹介しますのでぜひお読みください。

WordPressのブログを開設するにあたってはレンタルサーバーが必要です。

主要6社のレンタルサーバー比較を行った記事がありますので是非合わせご参照ください。

さらに、わたしのおすすめのレンタルサーバーはカラフルボックスです!

カラフルボックスの評判に関して書いた記事もありますので是非、合わせてお読みください。

TOPページ/カラフルボックスの詳細はこちら>>

【WordPressの初期設定】7つを紹介

まず、ブログの記事を書いていきたいところだと思いますがここはちょっと待ってください!

まずは「WordPressの初期設定」をすることが必要です。

ではさっそく7つのWordPress初期設定を紹介したいと思います。

WordPressの初期設定7つ

  1. 一般設定
  2. 投稿設定
  3. 表示設定
  4. ディスカッション設定
  5. メディア設定
  6. パーマリンク設定
  7. プライバシー設定

1.一般設定

一般設定は最も基本的なWordPressの設定になります。

一般設定では12個の基本設定ができます。

その中で、必ず行ってほしいのが次の3つです。

実施しておきたい基本設定

  • WordPressアドレス、サイトアドレスの確認
  • サイトタイトル、キャッチフレーズの設定
  • 管理者メールアドレス設定

ログインし、左側の「設定」を押すと以下のような画面に代わります。

「サイトタイトル」「キャッチフレーズ」を設定し、「WordPressアドレス」「サイトアドレス」を確認しましょう。

「サイトタイトル」はあなたのWebサイトの名前になります。

まず訪れた人が一番初めに目にするでしょう。

それだけ重要な項目です。

次に「キャッチフレーズ」はあなたのサイトにどんな情報が掲載されているのか、シンプルかつ魅力的に表現するように工夫してみて下さい。

「サイトアドレスの確認」はあなたが希望したアドレスになっているかを確認してみて下さい。

「https://」の後の文字列になります。

ここで重要な設定があります。それが、「SSL化」設定です。

SSL化とは、Webサイト全体の通信を暗号化してセキュリティの強化などをはかる施策のことを言います。

ほとんどの場合、レンタルサーバーにWordPressをインストールする開設作業の時に同時に設定していると思いますが、設定できていなかった場合は変更する必要があります。

簡単にできるので今やってみましょう。

SSL化設定

http://」の状態になっていたら、それを「https://」に変更する。

これだけです。「s」を足して修正してください。

これをやっておかないとセキュリティ面に問題が出ますのでまず初めに設定しておきましょう。

「管理者メールアドレス」はWordPress本体の更新、ユーザーからのコメントがあった時にお知らせメールの届け先となるアドレスです。

そのため、サイト専用のメールアドレスをできれば設定しておくとやりとりがスムーズにできるでしょう。

2.投稿設定

次に投稿設定です。

投稿設定では、投稿に関する細かい動作に関する設定をする項目になります。

ここでは特に何か設定をする必要はありませんが、一度みておきましょう。

ちなみに、「投稿用カテゴリーの初期設定」ができたり「デフォルトの投稿フォーマット」の設定ができます。

3.表示設定

「表示設定」はWebサイトの表示、見せ方を設定できます。

ここで重要なのが、1ページに表示する最大投稿数です。

初期設定では10になっていますので、最新のものから10記事ずつ掲載されていくことになります。

もし、件数を減らせば1ページ目に掲載される記事が少なくなり、件数を増やせばそれだけ増えます。

まずは10記事のままですすめていいでしょう。

4.ディスカッション設定

「ディスカッション設定」はユーザーからのコメントの受け取り方法について設定します。

下記の画像の赤丸の所を確認しておきましょう。

「デフォルト投稿設定」「他のコメント設定」「自分宛てのメール通知」「コメント表示条件」これらを確認します。

さらに下にスクロールするといくつか項目が出てきますが、ここで見ておきたいのが5つです。

「新しい投稿へのコメントを許可」をオフにしておくとコメントを受け付けない状態になります。

もしも積極的にコメントを受けたいのであれば「他のコメント設定」の中にある「コメントの投稿者の名前とメールアドレスの入力を必須にする」をオフしてみてください。

匿名でコメントできるため気軽にコメントをもらえます。

しかし、匿名ゆえに悪質な迷惑コメントが来ることもありますので、どちらか考える必要があるでしょう。

「自分宛てのメール通知」はWordPressからコメントについてのお知らせメールをもらうための設定となります。

「アバター表示」は、コメントを投稿したユーザーや管理者のプロフィール画像の表示方法を選ぶ事ができます。

WordPressの場合、プロフィール画像は「Gravatar」という関連サービスを利用することになっています。

しかし、基本的には初期状態のままでも問題ないでしょう。

5.メディア設定

「メディア設定」は記事投稿をするときに選べる画像サイズに対応しています。

初期状態のままで問題ないでしょう。

6.パーマリンク設定

「パーマリンク設定」はできるだけ早くに設定を完了させておく必要があります。

パーマリンクとは、ブログの記事を公開するときのURLになるのです。

ここでおすすめは「投稿名」を選ぶと良いでしょう。

「投稿名」で設定しておけば、記事のタイトルを入れたらそれがパーマリンク、記事URLに記載されます。

しかし、ここで注意点があります!

それは、パーマリンクの書き換えが毎回必要だということ。

パーマリンクに投稿名が記載されるのですが、そのままでは日本語が入力されていると思います。

URLに日本語が入っていると、実はコピペをしたときにものすごく長い文字列になってしまうのです。

そのため、パーマリンクは「投稿名」を選び、実際に記事を公開するときには投稿名の日本語で書いてあるところを英数字で直すようにしましょう。

7.プライバシー設定

「プライバシー設定」はプライバシーポリシーの掲載を手助けしてくれる画面になります。

個人的に作るのもいいですが、掲載する必要のある情報の雛形をWordPressが作ってくれるので利用するのも一つの方法です。

ただ、私はプライバシーポリシーに関しては自分で書いています。

【WordPress初期設定】記事投稿前にやっておきたい基本設定5つ

ここまで紹介したのは、WordPressをインストールして最初にする必要のある初期設定の話をしてきました。

ここからは記事投稿など運営をはじめる前に済ませておきたい設定について紹介します。

記事投稿前にやっておきたい基本設定

  1. 外観設定
  2. カテゴリー設定
  3. お問い合わせ設定
  4. 固定ページ作成
  5. プロフィール設定

1.外観設定

WordPressでの外観は「テーマ」というものを利用して作られます。

無料のテーマもありますが、おすすめは有料テーマ一択です。

その理由は、デザインが綺麗なことや使いやすく操作が楽で素敵なホームページ、ブログができるからです。

実際に私も初めは無料のテーマを利用していたのですが、うまくデザインをカスタマイズできず有料のテーマを購入しました。

購入してみてわかったことは、とてもきれいなサイトを作ることができるということです。

ここでお伝えしたい注意点があります!

それは、有料テーマにしたときに記事を1つずつ書き直す必要があることが多いのでできればブログの記事を投稿する前の今、有料テーマを購入することをおすすめします。

上記の中でも特にAFFINGER6」が使いやすいです!初心者だった私でも使い方がわかりとてもきれいなサイトを作ってくれています。

このブログも「AFFINGER6」を使って作っています。

是非、どのテーマにするか考えてみてください。

2.カテゴリ設定

「カテゴリ設定」は下記の画像の赤で囲った部分に記載をしていくと、右側にカテゴリーが出てきます。

まずは、左のメニューの中の「投稿」の中から「カテゴリー」を選択して作業しましょう。

初期の時点であらかたカテゴリーを作っておくと、あとで楽をすることができるでしょう。

ブログの記事はどんどん増えていきます。その際、何か構成を作れるといいかもしれません。

私は実際に「マインドマップ」を利用して自分のブログの構成を練っています。

とてもわかりやすく、無料で使えるプランンもあるので今は無料プランでブログの整理ができています。

まずは書きたい記事のキーワードを考え、そこから必要なカテゴリーをできれば先に書いておくとあとで運用が楽になると思います。

また、「親カテゴリー」という項目からもわかるかもしれませんが、そのカテゴリーの中に「子カテゴリー」が入ります。

もちろん、「子カテゴリー」がない場合もありますので親カテゴリーを5個ほど作っておけばまずはいいでしょう。

3.お問い合わせ設定

「お問い合わせ設定」ではプラグインの「Contact Form 7」を利用すると簡単に作ることができます。

プラグイン「Contact Form 7」をインストールすると上記のような「コンタクトフォーム」ができます。

雛形もあるので、私もその雛形を参考に記載すれば簡単に作れました。

使い方はこちらに詳しくのっていますのでぜひご参照ください。

4.固定ページ

「固定ページ」は通常の投稿とは違って記事一覧に表示はされませんが、とても重要なものです。

「固定ページ」を利用して次の2つを書いておく必要があります。

固定ページで作成すべきこと

  • プライバシーポリシー
  • 免責事項

「プライバシーポリシー」はブログを通してユーザーの個人情報の利用目的を示したものです。

ブログの信頼性もあるかないかで違ってきますので必ず作りましょう。

次に、免責事項とは「ブログの情報について責任を免れるため」のものになります。

私は固定ページにも「プロフィール」を作りました。

5.プロフィール設定

プロフィールページがあると、あなたのことを知ることがきるため記事の内容への信頼度にも関わってきます。

もしもあなたの前に全く知らない人物と、友人が進めてくれる病院、どちらに行きますか?

おそらく後者のほうでしょう。

それと同じです。ブログにもプロフィール設定をし、自分の情報、経歴、実績などかけるものは何でも書きましょう!

【WordPress初期設定】運営をより充実させる設定2つ

次の2つが運営をより充実させるために役立つ方法だと思います。

WordPress運営をより充実させる設定

  1. プラグインの導入
  2. 分析ツールとの連携

どちらも重要なことです。

1.プラグインの導入

プラグインは管理画面の左メニューの「プラグイン」、「インストール済みプラグイン」へと進みます。

ここで今入っているプラグインは人によると思います。

自分にとってもいいかなと思ったプラグインは市場調査した上で導入するといいかもしれません。

新しくプラグインを入れる時は「新規追加」を押してキーワードを追加していきます。

上記の画像の赤い丸が付いているところです。

プラグインが見つかったら「今すぐインストール」を押し、「有効化」しましょう。

ただ、かなりプラグインはあるため便利なものも多数ありますがそうでないものも残念ながら混じっています。

本当に必要なプラグインだけを選ぶ。それを考えた方がいいかもしれません。

2.分析ツールとの連携

分析ツールは次の2つを抑えておけばいいでしょう。

どちらもアクセス数を増やすために必要なアクセス解析ツールです。

そのため、どちらも登録をして登録するだけでなくWordPressに連携する必要があります。

AFFINGERであればAFFINGERの管理画面に登録して発行された番号をコピペするだけで使えるようになりました。

また、どちも無料ですので安心してご活用ください。

カラフルボックスでWordPress開設の手順を公開していますのでよろしければ合わせてお読みください。

WordPress初期設定を万全にして記事を書いていこう!

ここまでのことができれば基本的に問題ありません。

早速、記事を書いていきましょう!

ここでWordPressを立ち上げるにあたって主要6社のレンタルサーバー比較を行っています。

また、その中でも私が使っていておすすめの「カラフルボックス」の評判に関して書いた記事もありますので是非合わせてお読みください。

TOPページ/カラフルボックスの詳細はこちら>>

-WordPress
-, , , ,